吉本新喜劇・吉田裕が検査入院 体調不良訴え 1月結婚したばかり

[ 2018年4月12日 05:00 ]

入院した吉田裕
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 “乳首ドリル”ネタで人気の吉本新喜劇・吉田裕(39)が体調不良を訴え、大阪市内の病院に検査入院したことが11日、分かった。

 関係者によると10日に大阪・なんばグランド花月で予定されていた新喜劇2公演のうち、初回出演時に体調不良を訴え、2回目の出演を見送ったという。

 吉田は、吉本総合芸能学院(NSC)23期生で、同期には友近(44)がいる。今年1月には同じ新喜劇の前田真希(38)と結婚したばかりで、3月21日から始まった新喜劇全国ツアーにも参加するなど精力的に活動していた。

 昨年10月からは大阪本社発行版の芸能面で「吉本新喜劇吉田裕のコラムすんのか〜い」を連載(スポニチアネックスの芸能コラム欄にも掲載)している。

 ◆吉田 裕(よしだ・ゆたか)1979年(昭54)3月29日生まれ、兵庫県高砂市出身の39歳。高砂南高卒、大産大中退。NSC時代に始めた「猿笑」など漫才コンビを幾つか組んだ後、吉本新喜劇「第1個目 金の卵オーディション」に合格して2005年に新喜劇入り。趣味はバイク、旅行、釣り。

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