1年以上キャラクターボイス無し…温泉むすめメンバー「気づくの遅っ!」

[ 2018年4月8日 22:52 ]

イベントに出席した(左から)日岡なつみ、本宮佳奈、高田憂希、田中美海、山下七海、竹尾歩美
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 全国の温泉地をキャラクター化し、アニメやゲームを展開する「温泉むすめ」が8日、東京・羽田空港内TIAT SKY HALLで定期イベント「YUKEMURI FESTA」を開催した。

 メーンユニット・SPRiNGSから草津結衣奈役の高田憂希、有馬輪花役の本宮佳奈、登別綾瀬役の日岡なつみが登壇。ゲストとして黒川姫楽役の田中美海、城崎亜莉咲役の山下七海、奥飛騨五十鈴役の竹尾歩美も出演した。

 昨年4月から毎月、同イベント内でWEBラジオ「みみぽか!!」の公開録音を行ってきたが、この日はこれまでと違ってコーナー紹介など随所でキャラクターボイスを披露。イベント会場限定のミニドラマ以外でキャラとして話す機会がなく、高田が「かれこれ1年、キャラクターを演じたシーンを入れずに(ラジオを)やってきていました」と話すと、本宮と日岡は「気づくの遅っ!」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。

 5月19日に東京・かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールで開かれるサードライブには、SPRiNGS以外の3ユニットも出演。初めて温泉むすめのステージに立つメンバーはライブ初参加の意気込みを熱く語った。

 また、今月14日には東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で、昨年12月に行ったセカンドライブのブルーレイ発売を記念した応援上映会を行う。2年目に入り出演者やイベントの幅も広がった温泉むすめに、会場の「ぽか旦那、ぽか女将」(ファンの総称)も期待を込めた歓声を送っていた。

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2018年4月8日のニュース