【明日4月9日の「半分、青い。」】第7話 原田知世の“モノマネ”に注目

[ 2018年4月8日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第7話の1場面。子どもたちの前では毅然と振る舞っていたが、息子・律(高村佳偉人)のケガを心配して手が震えていた和子(原田知世、右)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は9日、第7話が放送される。

 律(高村佳偉人)の母・和子(原田知世)に呼び出された晴(松雪泰子)。鈴愛(矢崎由紗)が律を川に落としてしまったことを怒っているのではないかと気を張る晴だったが、和子の口から出たのは意外な一言だった。その頃、小学校では、テストの解答をめぐり、律が担任の豊島(佐藤夕美子)から厳しい説教を受ける。自分の真意を豊島に伝えようとしない律を見かねた鈴愛は、勇気を振り絞って立ち上がる。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】何かと話題の特撮ヒーロードラマ「マグマ大使」に関連するシーンが再び登場。原田知世(50)が披露する“モノマネ”が話題を呼びそうだ。

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2018年4月8日のニュース