有村藍里「歯茎を焼き切った」矯正を初告白 3カ月で100万円 整形は否定

[ 2018年3月29日 08:10 ]

グラビアアイドルの有村藍里
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 女優の有村架純(25)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(27)が、28日放送の日本テレビ「ナカイの窓」(水曜後11・59)に出演。容姿への誹謗中傷を受け、今年に入って歯茎を削る矯正を行ったと告白した。

 「私たちそんなにブスですか?SP」に出演した藍里。冒頭で自身の顔の自己評価を聞かれ、「中の中ぐらいにはなったかな」とし、妹と比較されることについては「私が出るたびに妹の名前も出てしまうので、それは仕方ないことなのかな」と苦笑。それでも「(有村架純の)姉って情報が出てから世間で叩かれるようになった」といい、「一番最初に言われたのが『テラフォーマーズ』のゴキブリに似てるって、次に『進撃の巨人』に出てくる主人公の母親を食べた巨人」と語った。

 歯6本を抜いて、コンプレックスだった口元を矯正したが、「それでも、口元が残念って言われ続けて、これは初めて言うんですけど、今年に入ってから歯茎を削ってセラミック矯正しました」と告白。「歯茎を焼き切って、形を整えて、鼻の下のゴリラっぽいのがへこみました」と過去の写真と見比べながら説明した。

 番組MCの中居正広(44)に「それは整形の一種?」と問われると、「歯は整形じゃないです。私は矯正だと思っています」と返答。3カ月でおよそ100万円の治療費がかかったが、「少しでも可愛くきれいになりたいです」と切実に語っていた。

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2018年3月29日のニュース