高島礼子 エキストラの演技力に「役者として焦りを感じました」

[ 2018年3月25日 05:30 ]

映画「おみおくり」の初日舞台あいさつに出席した(左から)文音、高島礼子、伊藤秀裕監督
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 女優の高島礼子(53)と文音(30)が24日、都内で行われた主演映画「おみおくり」(監督伊藤秀裕)の初日舞台あいさつに出席した。

 女性納棺師を描いた人間ドラマで富山県氷見市でロケを敢行。エキストラは地元住民で、高島は「納棺のシーンでポロポロ泣く演技をされるんです。役者として焦りを感じました」と氷見の人々の演技力に舌を巻いた。高島と2度目の共演となる文音は「礼子さんのたたずまいが好き。主演と聞いて“おっしゃ、やるぞ”と思った」と話した。

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2018年3月25日のニュース