宇都宮まきもうっとり 大覚寺でウォータースクリーンのプロジェクションマッピング

[ 2018年3月23日 22:39 ]

京都・嵯峨の大覚寺で開催された「ウォ−タ−スクリーン プロジェクションマッピング」であいさつする宇都宮まき
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 京都・嵯峨の大覚寺で23日、ウォータースクリーンのプロジェクションマッピングがあり、タレントの宇都宮まき(36)がPRキャラクターとして登場した。

 「嵯峨天皇宸翰勅封般若心経1200年戊戌開封法会」、「いけばな嵯峨御流1200年」の記念事業として、大覚寺の東に位置する周囲約1キロの大沢池の水面から吹きあがったウォータースクリーンに、鮮やかで、力強い光による四季折々の模様が映し出されると観客から歓声が上がった。宇都宮は上映後、「素敵でしたね。ウォータースクリーンなので、やわらかい水ならではの優しさ、温かみが出ていたと思います。何回でも見たくなる素敵な映像でした」と絶賛した。

 大覚寺では、嵯峨天皇が自ら写経された般若心経が特別公開される60年に一度の「戊戌開封法会」が10月に開かれる。

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2018年3月23日のニュース