市川紗椰 ダビンチの魅力に迫る、番組で508億円落札作品を追う

[ 2018年3月23日 08:29 ]

ルーブル・アブダビでレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「ラ・ベル・フェロニエール」と対面した市川紗椰
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 タレントの市川紗椰(31)がBS朝日の特別番組「最後のダ・ヴィンチ作品『サルバトール・ムンディ』」(29日後9・00)で、芸術家レオナルド・ダビンチの作品の魅力に迫る。

 市川はナビゲーターとしてアブダビを訪問。現地の美術館「ルーブル・アブダビ」で日本初の本格的取材を行い、ダビンチの傑作「ラ・ベル・フェロニエール」などを鑑賞した。市川はダビンチについて「誰も気づかないような細かいことをやり続けていて、驚異的な人、別格な存在」としみじみ話した。

 番組では昨年11月にニューヨークのオークションで約508億円で落札されたダビンチの「サルバトール・ムンディ」をクローズアップ。修復過程で撮影された遠赤外線写真、エックス線写真を世界初公開する。

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