藤井六段 中学最後の対局 勝てば自身2度目の公式戦16連勝

[ 2018年3月22日 12:46 ]

王座戦2次予選5組決勝で糸谷哲郎八段(右)と対戦する藤井聡太六段(左)
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 将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)が22日、大阪市内の関西将棋会館で行われた王座戦2次予選5組決勝で糸谷哲郎八段(29)と対戦した。勝てば挑戦者決定トーナメント進出と同時に自身2度目の公式戦16連勝となる。

 愛知県名古屋市の名古屋大学教育学部付属中で行われた修了(卒業)式を20日に終えて以降の初対局。ただ、修了式後も3月いっぱいは中学生の身分のため、この日も“中学生棋士”としての対局となる。

 糸谷は中村太地王座(29)とプロ入り同期で「怪物」の異名を持つ元竜王。両者の対局はこれが初めて。先手は藤井で、戦型は角交換型振り飛車となった。持ち時間は各5時間で本日中の終局が見込まれている。

 昼食の勝負メシは、藤井が「小雀弥(こがらや)福島店」のそば定食(ぶっかけうどん定食(明太子ご飯付き、800円)、糸谷が割烹「鋤焼きと日本酒 内山田」のハンバーグ定食(1000円)だった。

 藤井は28日、王将戦1次予選6組3回戦で井上慶太九段(54)との次戦が決まっており、これが中学生最後の対局となる。4月から名古屋大学教育学部付属高への進学が決まっている。

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2018年3月22日のニュース