ゆりやんら若手芸人が製作、抽選で販売「手帳アート展」開幕

[ 2018年3月22日 10:16 ]

「手帳アート展」に出品した(左から)「マユリカ」中谷、「クロスバー直撃」前野悠介、ゆりやんレトリィバァ、「アインシュタイン」の稲田直樹、河合ゆずる
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 よしもと漫才劇場の若手芸人45人が自作の手帳を展示・販売する「手帳アート展」が21日、吉本興業本社本館(大阪市中央区)で始まった。「Yuri’s DIARY」を作製したゆりやんレトリィバァ(27)は「1990年11月1日からのYuriという人の日記。私が生まれた日からですが、私とは別人。95年で止まってます。映画とかである謎の手帳。何かの手がかりだったとなるものです。Yuriとの関係?(私の)前世です」と謎のコメント。

 作品は2000〜2万円までの値を付け、ファンに抽選で販売される。昨年12月に都内で開催し、「銀シャリ」の鰻和弘(34)、「COWCOW」の善し(43)ら“絵心ある芸人”の作品が出展され、人気となった。同展は25日まで。

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