“ゲス不倫”宮崎氏「不倫は百害あって一利なし」 高橋由美子の疑惑に言及も…共演者総ツッコミ

[ 2018年3月18日 11:31 ]

元衆院議員の宮崎謙介氏
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 “ゲス不倫”騒動で16年2月に衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(37)が18日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。15日発売の「週刊文春」で妻子ある男性との不倫疑惑を報じられた女優の高橋由美子(44)について言及した。

 番組では、不倫報道を受けて、高橋が「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」などと謝罪したことを紹介。宮崎氏は自身の経験を踏まえて「不倫は百害あって一利なしです」とコメント。直後に番組MCの「爆笑問題」太田光(52)に「あなたも理性を欠いた時間を過ごしたんですか」と問われると、言葉に詰まる場面も。この日は政治問題などについて、冗舌に語っていただけに、共演陣からは「急に黙った」と総攻撃を受けた。

 医師でタレントの西川史子(46)は「こういうこと(不倫騒動)は美しくないですね」とし、東京・歌舞伎町のホテルに手をつないで入る姿などが報じられたことに「もうちょっと我慢できなかったのかな。全部隠すつもりなら、自分の家だったら分からなかったじゃないですか」と首をかしげていた。

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2018年3月18日のニュース