松本人志 至学館学長の反論会見は「松居一代を彷彿とさせる」

[ 2018年3月18日 11:27 ]

「ダウンタウン」の松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(54)が18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。女子レスリングの伊調馨(33=ALSOK)へのパワハラ告発について、日本協会の栄和人強化本部長(57)が監督を務める至学館大の谷岡郁子学長が反論会見を開いたことについて言及した。

 松本は「(谷岡学長が)言ってることは、ところどころそんなに間違ってない。なるほどね、ということも言っている」とした上で「やり方がへたっぴというか、しゃべり方がダメ。間(の取り方)も松居一代を彷彿とさせる作った感じ」と指摘。さらに、谷岡学長が「伊調馨さんは選手なんですか?」などと発言したことについて「この言い方がパワハラ。パワハラなら態度で示そうよ、みたいになってる。それがアカンと言ってるのに…」と首をかしげた。

 一方、タレントの小島瑠璃子(24)は「この方が出てきたことで長引きそう。めちゃくちゃパンチがあるキャラクター」と印象。立川志らく(54)は「なんでこんなにレスリング界を全部悪くしちゃうように言っちゃうのか。この人が出てきたことでレスリング協会がものすごい悪になってる」と嘆いた。

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2018年3月18日のニュース