おぎやはぎ「みなおか」最終回収録に参加 ラストシーンに言及

[ 2018年3月17日 11:02 ]

お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(左)と矢作兼
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(46)と矢作兼(46)が15日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのめがねびいき」(木曜深夜1・00)に出演。3月いっぱいで終了するフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後10・00)の最終回収録に参加し、とんねるずの存在感の大きさをあらためて実感したことを伝えた。

 矢作が「最後の収録に行ってきたけど。『みなさん』来週(22日)が最終回か…」とラストの収録に参加したことを報告。「好きだった人は、観てジーンと感動しますよ」と呼びかけると、小木も「終わると分かってたんだけど、いざ最後のシーン見たときには、ちょっとこう信じられないというか…」と、しんみり語った。

 憧れの存在だったという、とんねるず。小木は「一緒に仕事やる時なんて、もう夢のような感じだったけど。やってくうちに、その辺の気持ちも薄れてくから」と悪ノリしつつ、「ものすごい2人だったんだなって、あらためて思った。最後で“ああ、すげえなぁ”と」。最終回の最後にとんねるずが行ったあることを目の当たりにし、その姿が「“外タレが来たんだ”って感じ。去年の東京ドームで、ポール・マッカートニー見た時のステージ上がった時と同じ感情だった」と、海外のビッグスターの名前を出してその存在感の大きさを表現した。

 さらに「(ビートルズに)並んでんだよ。スターだったよ、最後。あれを超える人は出てこない。スターでしたね」と振り返ると、矢作も「振る舞いがね、やっぱスターなんだよ。形が。芸人ってジャンルじゃない人なんだよ。いや、まいった」と続け、憧れの2人のスター性をあらためて口にした。

続きを表示

2018年3月17日のニュース