吉田裕 故郷「高砂市応援大使」に、乳首ドリルで「認められました」

[ 2018年3月17日 10:40 ]

「高砂市応援大使」に就任した吉本新喜劇の吉田裕(右)はマスコットキャラクターのぼっくりんと記念撮影
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 吉本新喜劇の吉田裕(38)が16日、故郷・兵庫県高砂市の「高砂市応援大使」に就任し、同市役所で委嘱式に出席した。式には新喜劇での衣装、黄色のスーツ姿で登場。「吉本新喜劇に入ったのが12年前。乳首ドリルでようやく認められました」と笑いをとった。

 吉田の地元愛は強い。毎年10月の米田天神社秋祭りには時間の許す限り参加する。「1年に1度はまわしを締めないと」。わずか滞在1時間でも帰省しては同級生や先輩後輩と交流。「まわし姿になることで、裸に抵抗がなくなったのかも」。地元放送局サンテレビは毎年10、11月に「灘のけんか祭り」など「播州の秋まつり」シリーズを放送する。「今年はボクをMCで呼んでください」とアピールも忘れなかった。

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2018年3月17日のニュース