にゃんこスター同棲へ　異色カップル芸人、関係進展も“夫婦芸人”へは温度差

ボーカルのトコロダニアミを中心にポーズを取るにゃんこスターのスーパー３助とアンゴラ村長
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　お笑いコンビ「にゃんこスター」が１０日、音楽ユニット「カフェラテ噴水公園」としてのデビューイベントを千葉県内で行った。

　２人は昨年１０月、スポニチ本紙で交際宣言。その後もラブラブで、アンゴラ村長（２３）は「本格的に同棲を始めようと思っています。同棲芸人です。明日（１１日）の午前に内見に行きます」と、新居を探していることを告白。“カップル芸人”から“同棲芸人”へと、関係をワンステップ進める。

　一緒にネタ作りなどをしているスーパー３助（３４）の自宅は６畳一間で、３助は「手狭でケンカも増えてきた」と説明。アンゴラは「１人になれる部屋が欲しい」と、１ＬＤＫ以上の間取りを探している。

　“夫婦芸人”への発展については、３助が「視野に入れている」と前向きな一方で、アンゴラは「結婚の良さが何一つ分からない」と否定的。落ち込む恋人を横目に「同棲を機に家族っていいなって思うかもしれない」と続けた。

　イベントでは、トコロダニアミ（１６）との３人組「カフェラテ噴水公園」でデビュー曲「Ｇｏサインは１コイン」を披露。曲に合わせて、自作の絵を使った新ネタも初めて公開し、会場に集まった子供たちを中心に歓声を浴びた。