横山だいすけ「おかべろ」で“うたのおにいさん”の裏話を披露

[ 2018年3月10日 06:00 ]

関西テレビ「おかべろ」で踊る(左から)田村亮、横山だいすけ、岡村隆史、岸本功喜  関西テレビ「おかべろ」で踊る横山だいすけ(右)と田村亮
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 10日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)に、11代目“うたのおにいさん”・横山だいすけ(34)がゲストで登場。岡村隆史(47)、田村亮(46)と爆笑トーク。劇団四季の脚本・演出家の岸本功喜氏も出演した。

 NHKEテレ「おかあさんといっしょ」(月〜金曜、前8・00)で、歴代最長の9年間“うたのおにいさん”としてお茶の間の人気者だった横山。昨年3月末で番組を卒業。その後は、劇団四季時代以来10年ぶりの出演となるミュージカル「魔女の宅急便」で主人公キキの父親であるオキノ役を務めるなど、多方面で活躍している。

 子供が好きで、歌が好きで、子供の頃から“うたのおにいさん”を目指していた横山。劇団四季に興味を持った頃に、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」に出演していた岡村をテレビで見ていたそうだ。その劇団四季に入団後、“うたのおにいさん”の座を射止めた横山は「自分が夢に描いていたままの現場だなと思った」と当時を振り返った。

 また、“うたのおにいさん”は番組だけが仕事でなく、玄関から子どもたちを出迎え、スタジオまで案内。さらにスタジオでの注意事項について説明し、最後は見送りまでをこなす重労働であるエピソードを披露。「ずっと“うたのおにいさん”なのですね」と岡村も驚きを隠せなかった。最後は岡村と亮が帽子と蝶ネクタイを着用して“うたのおにいさん”に変身。亮が番組で有名な手遊び歌に挑戦する。

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2018年3月10日のニュース