アンタ柴田 “因縁”ファンキー加藤の失恋ソングに自虐「俺の傷は…」

[ 2018年3月4日 13:42 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(42)が、4日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。16年に元妻とのダブル不倫が発覚した歌手・ファンキー加藤(39)の新曲がバッシングを受けていることについて言及した。

 番組では、ファンキー加藤の新曲「失恋の詩」に批判が出ていることを取り上げた。「街のどこかにあるかもしれない胸の痛みにガーゼのようにそっと覆いかぶさることができれば幸いです」とするファンキー加藤のコメントに対して、「街のどこかを気にする前に傷ついた周りの人を気にしろ」との街の声が紹介された。

 これに柴田は「バッシングは受けるのは仕方ないでしょうね」とうなずき、「俺の傷はカーゼぐらいで拭えるものじゃない」と自虐。それでも「曲に罪はないからね」とフォローしていた。番組MCの上沼恵美子(62)に「考えたら元妻が一番悪いな」と話を振られると、「元気に楽しく生きてほしい」としつつも言葉が続かず、「ちょっと無理しているところはあるかもしれません」と苦笑いを浮かべた。

 また、ファンキー加藤から慰謝料1億円が支払われたとする一部報道の話題になると「俺も雑誌で見ました。どなたかが書いたんですよ。(1億円を)俺がもらったって。でも、俺の通帳の金額、一銭も変わってないですから。元嫁がもらっているのかも知れませんけど…」と否定。上沼は「これで1本、番組できるかもね」と笑っていた。

続きを表示

2018年3月4日のニュース