上戸彩 初の新聞記者役、テレ東SPドラマ 竹野内豊と7年ぶり共演

[ 2018年3月2日 06:00 ]

テレビ東京のドラマ「ミッドナイト・ジャーナル」で新聞記者役に初挑戦した上戸彩と竹野内豊
Photo By 提供写真

 女優の上戸彩(32)が、テレビ東京のスペシャルドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」(30日後9・00)で新聞記者役に初挑戦した。

 竹野内豊(47)が演じる主人公の記者と共に、未解決の連続誘拐殺人事件を追うヒロイン役。7年前に大誤報を打って左遷された2人が、新たな誘拐事件の発生を機に、犯人を追い詰めるため再びタッグを組んで奮闘する。

 ドラマ出演はテレビ朝日「アイムホーム」以来3年ぶり。竹野内との共演は2010年10〜12月に放送されたフジテレビ「流れ星」以来。撮影は昨年11〜12月に行われ、劇中と同様に、7年ぶりの顔合わせとなった。

 初めて記者を演じ「新聞記者の方々は責任を持って取材し、多くの読者の方に届ける。それはとても大変なことなんだと思いました」としみじみ。竹野内との共演も「何かの縁なのかなと思い、うれしかった」と喜んだ。早くも「シリーズ化を狙っています」と語るほど手応えを感じている。

続きを表示

2018年3月2日のニュース