尾木直樹氏「尾木ママ予想的中」大会マスコット決定喜ぶ

[ 2018年2月28日 15:24 ]

尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏
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 ”尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(71)が28日、自身のブログを更新。全国の小学生による投票で決定し、この日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会によって発表された大会マスコットを歓迎した。

 尾木氏は「尾木ママ予想的中。ア。未来志向ロボットのオリンピック。市松模様と桜の花びらの伝統のパラリンピック。いかにも俊敏そう」と最終候補3作品の中から市松模様をあしらった「ア」が選ばれたことを歓迎。自身の「予想的中」と喜んだ。

 「子供参加はオリンピック史上初めて」「子どもたちの期待膨らみます」「よく考えたらマスコットは子どもたちのもの子ども参加は当たり前かも」「クラス一票の方法がみんなでの話し合いが必要になり大変意義深く教育的」「支援学級から海外の日本人学校まで 差別なく広い参加」「全国の7割の学校が参加」と小学生による投票で決定した今回の方式のメリットを箇条書きにした尾木ママ。「いいことばかりですね!!」と絶賛している。

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