北見市出身の菊地亜美 カー娘“無視”報道に怒り「どうかしてるよ!」

[ 2018年2月28日 14:56 ]

菊地亜美
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 北海道北見市出身のタレントの菊地亜美(27)が27日、自身のツイッターを更新。同郷である平昌五輪女子カーリング代表のLS北見の銅メダルをの快挙を一部で「無視した」と報じられたことに怒りを露わにした。

 菊地は「カーリング女子が北海道北見で完全に同郷なのに菊地亜美は無視?みたいな記事出てるけど」と一部の報道に触れ、「触れたら触れたでにわかとか便乗だとかいうし、触れなかったら触れなかったで完全無視とか言われるし、視聴者の方に色々と言われるならまだしも記事書いてる人がそうって、どうかしてるよ!笑」と“笑”を付けながらも記事に不快感を示した。

 「LS北見が銅メダル獲得した時リアルタイムで観てたし、北見がカーリングのお陰で広まって嬉しいし、オリンピック前に皆さんが練習してる北見の練習場でカーリングさせてもらえて嬉しい!」と同郷として快挙を喜んでいることを明かし、「藤澤五月さんのプロフィール調べると北見市の後の町まで一緒だから一個下だし同じ小学校かなとか色々思ってますよ!」と続けた。さらに「とにかく遅くなりましたがおめでとうございます!!!!!!」と祝福した。

 さらに「あと北見出身のわたしからしたら、そだねーっていうのはカーリング女子がそもそも皆声も見た目も可愛いからそだねーが可愛いのであって、わたしも北海道弁って知らなかったから日常で使うけど可愛いなんて一度も言われたことない!」と流行語となっている“そだねー”について持論を展開。「おじさんだってそだねーは使う!!!!笑」と締めくくった。

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2018年2月28日のニュース