テレ朝社長、大杉漣さん悼む「存在感のある演技が印象的でした」 

[ 2018年2月28日 05:30 ]

 テレビ朝日の角南源五社長(61)が27日、東京・六本木の同局での定例会見で、21日に亡くなった俳優の大杉漣さんを「存在感のある演技が大変印象的でした。心から感謝し、ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

 大杉さんが演じていた「相棒」シリーズの警視庁副総監役の今後については編成担当の亀山慶二専務が「対応を検討させていただいています」と話した。

 また、角南社長は、大相撲の貴乃花親方の特番(7日放送)に対して日本相撲協会側が不快感を示したことに「公共性、公益性の高い、視聴者の関心事を報じた報道番組」と放送の正当性を主張した。

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2018年2月28日のニュース