松岡修造氏の長女が“初舞台” 宝塚音楽学校の卒業公演「第104期生文化祭」公開げいこ

[ 2018年2月15日 20:29 ]

宝塚音楽学校の文化祭で、同期40人とステージに立った松岡修造氏の娘、松岡恵さん(前列中央) 
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 未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校の卒業公演「第104期生文化祭」の公開げいこが15日、兵庫・宝塚バウホールで行われスポーツキャスター松岡修造氏(50)の長女・恵さんが“初舞台”を踏んだ。

 恵さんは昨春、105期生として入学。この文化祭は1期上の先輩を見送る側として出演し、これが初めての公の舞台となる。恵さんは同期40人とともにグレーの制服姿でコーラスを披露。緊張した表情を見せることなく、終始笑顔で抜群の笑顔で歌う姿が印象的だった。

 104期生には星組トップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)の妹、三徳美沙子さんらがおりダンスに歌、芝居と2年間学んだことの集大成を発表。3月1日の卒業式をへて4月27日、宝塚大劇場で開幕する星組公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」で初舞台を踏む。文化祭は16〜18日まで同ホールで行われる。

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2018年2月15日のニュース