ダイアン津田 名字を100万円で売る「おかんが前のめりに…」

[ 2018年2月12日 09:38 ]

「ダイアン」の津田篤宏
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(41)が11日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・25)に出演。100万円で名字を“売った”エピソードを披露し、共演陣を驚かせた。

 番組では「親孝行」をテーマに、トークが進行。津田は「僕も一応、親孝行というか…。婿養子に入った」と切り出し、「本名は石村なんです」と告白。続けて、「名字を売りました。養子に入ったから(妻の祖母が)100万円くれたんですよ」と明かし、MCの明石家さんま(62)は「津田の名前を売ったのか?」と驚きの表情を浮かべた。

 「おかんに相談したんです。でも三男なので『かわいいから(婿養子に出すのは)嫌や』って」と母親は最初、首をたてに振らなかったそうだが、「100万円もらえるよって言ったら、次の日には『いつお金入るの』って前のめりに…」と婿養子に出ることが早々に決定。「家が貧乏だったので親孝行になった」と語っていた。

続きを表示

2018年2月12日のニュース