綾瀬はるか 小学生の自分からの手紙に思わず「なんだ、コレ!?」

[ 2018年2月9日 12:00 ]

綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるか(32)が8日放送のフジテレビ「VS嵐」(木曜後7・00)に出演。小学生の頃の意外な憧れの人を告白した。

 綾瀬は主演映画「今夜、ロマンス劇場で」チームに番組に参加。映画の設定にちなみ、出演者の子供の頃の憧れの人についてトークを展開した。松本潤(34)は「古田敦也さん」、二宮和也(34)は「原(辰徳)さん」、相葉雅紀(35)は「ロッテの選手」、大野智(37)は「カール・ルイス」とスポーツ選手の名前が次々上がる中、櫻井翔(36)は「ドラゴンクエスト」の音楽で知られるすぎやまこういち氏(86)と意外な名前を挙げた。「子供の時、ゲームが好きで、すぎやまさんが指揮するゲーム音楽を全オーケストラでやるビデオがあったんです。いつかあそこで指揮をやりたいって思ってたんです」と告白し、スタジオを驚かせた。

 プラスワンストで参加した「ハリセンボン」の近藤春奈(34)は安室奈美恵(40)、箕輪はるか(38)は「ドリカムの吉田美和さん。うれしいも、楽しいも、大好きもどの要素も持ってないから。持っているあの方はうらやましい」と笑わせた。

 そんな中、綾瀬は小学校の時に15年後の自分にという手紙を書いていたといい、「それが送られてきたんですよ。全然覚えてないんですけど、ナオミ・キャンベルさんのマネジャーになりたいって書いてたんです」と90年代を賑わせたスーパーモデルの名前を挙げた。ただ、自分でも意外な内容だったようで、「よくわかなんない。なんだ、コレ!?っつって」とツッコミを入れ、笑わせた。

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2018年2月9日のニュース