「バイプレイヤーズ」第3話ゲストに峯村リエ、ふせえり、大島蓉子ら“女名脇役”も集結

[ 2018年2月7日 15:00 ]

テレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」第3話にゲスト出演する板谷由夏(左)と(右上段左から)戸田菜穂、峯村リエ(右下段左から)ふせえり、馬渕英里何、大島蓉子(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会
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 女優の板谷由夏(42)戸田菜穂(43)峯村リエ(53)ふせえり(55)馬渕英里何(38)大島蓉子(63)がテレビ東京の連続ドラマ「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」(7日スタート、水曜後9・54、全5話)の第3話(21日放送)にゲスト出演する。

 名脇役たちが再び本人役で共演する話題作の第2弾。約1年ぶりの復活となり、深夜枠(金曜深夜0・12)からプライム帯(午後7〜11時)に昇格した。昨年1〜3月に放送された前作「〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」に続き、遠藤憲一(56)大杉漣(66)田口トモロヲ(60)松重豊(55)光石研(56)=アイウエオ順=が出演。寺島進(54)はスケジュールが合わず、今作は休む。

 前回は、6人が共同生活を送る“おじさんだらけのテラスハウス”として反響を呼んだ。今回は、テレ東制作の朝ドラ「しまっこさん」で共演することになった5人がロケ地を間違えて無人島に漂流し、サバイバル生活を送るというストーリー。「しまっこさん」で板谷は婦人会長、戸田、峯村、ふせ、馬渕、大島はバイプレイヤー5人を脅かす“島マダム”を演じる。“女バイプレイヤーズ”の登場に期待が高まる。

 「しまっこさん」の主人公は、過疎化が進む南の島にやってきた少女・花崎志麻子。土地の守り神の精霊“しまっこ”たちと出会い、島民の優しさに触れ、島を守るために廃校寸前の学校を存続しようとする志麻子を描く少しファンタジックな青春物語。ヒロインを本田望結(13)、母親役を吉田羊(年齢非公表)、担任教師役を岡田将生(28)が演じ、本家のNHK連続テレビ小説に顔負けの豪華キャストが集結した。

 ▼戸田菜穂(島マダム1)バイプレイヤーズの皆さま全員、過去に共演させていただいてますが、今まで見たことのない皆さまのウキウキ感、ノリノリ感、ホント最高でした!良いものが生まれるあずだと、納得しました!ラブバイプレイヤーズ!!

 ▼峯村リエ(島マダム2)バイプレイヤーズに出させていただけるなんて、盆暮れ正月がいっぺんに来たって感じです。そんな感じのお芝居をどうぞご覧ください!!

 ▼ふせえり(島マダム3)出演依頼を頂き、大変光栄です。皆さん、他の現場で見せてる顔と、かなり違うので、誰か止めないと、大変なことになります。止めても、止まんないか…。

 ▼馬渕英里何(島マダム4)大好きな役者さんしか出てない、大大大好きな番組だったので、うれしくてうれしくて、むしろめちゃくちゃ緊張しました(笑い)。撮影がとにかく楽しくて楽しくて夢のようでした。こんなに無責任に楽しめるドラマ、あっていいのでしょうか。参加させていただけて幸運でした。先輩たちの背中、カッコよかったです!ありがとうございました!!

 ▼大島蓉子(島マダム5)こんなにステキな皆さんに、交ぜていただいて、幸せでした。

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2018年2月7日のニュース