知英 初主演映画で流ちょう関西弁披露「きょうは皆で楽しんでや〜」

[ 2018年2月2日 19:44 ]

24日公開の「レオン」先行上映会で関西弁で舞台あいさつした知英
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 女優・知英(ジヨン)(24)が2日、大阪市内で初主演映画「レオン」(塚本連平監督、24日公開)の先行上映会で舞台あいさつした。

 ファンを前にブルーのドレス姿で登場した知英は「関西弁?もうなってるんちゃう?」と話し始め、ファンから拍手喝采だ。母国語の韓国語に加え、日本語、英語、中国語が堪能なマルチリンガルの知英。昨年、関西テレビのドラマ「大阪環状線」に出演したこともあって関西弁はお手の物。「1カ月(関西に)住めば、関西人になれる」と話し、「きょうは皆で楽しんでや〜」と流ちょうなイントネーションで会場を何度も沸かせた。

 映画はナイスバディだが地味なOL・小鳥遊玲音(知英)と年商500億円の女好きワンマン社長(竹中直人)の心と身体がある事故をきっかけに入れ替わってしまうエンターテイメント作品で、知英は長編映画での初主演。「私なりの親父作りをして、竹中さんの色も出して。入れ替わってから展開は早いけど、細かいお芝居を観てほしい」とアピール。最後も「映画を観たら、ツイッターにあげてや」と関西弁で締めくくった。

 他には大政絢、吉沢亮らが出演。

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2018年2月2日のニュース