真木よう子、所属事務所が契約満了を発表「本人の考え、方向性の相違」

[ 2018年1月30日 21:45 ]

女優の真木よう子
Photo By スポニチ

 女優の真木よう子(35)が今月中旬をもって所属事務所「フライングボックス」とのマネージメント契約を満了した。30日、事務所の公式ホームページで発表された。

 事務所は「この度、弊社は真木よう子と2018年1月中旬をもってマネージメント契約を満了したことをご報告申し上げます」と発表。「今後の活動について、真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました」と説明した。

 現在契約中の広告、出演映画については「引き続き弊社が責任を持ってマネージメントを担当させていただきます」としたが、期間満了以降の活動については「本人から未定との報告を受けております」と記した。

 また、一部報道で「待遇面・金銭トラブル」が記載されていたことについては、「事実に反する部分が多く大変困惑しております」とつづった。

 真木は昨年8月、資金募集サイトを利用して自身の写真集を制作し、コミックマーケットに参加すると表明したところ、手法について、ツイッターなどで批判が殺到。謝罪コメントを出し、参加を撤回した。主演ドラマの視聴率が低迷し、体調が心配される中で、撮影をキャンセルしたこともあり、11月には出演予定だった映画を撮影直前で降板していた。

続きを表示

2018年1月30日のニュース