独立報道の真木よう子、女優業継続には意欲 「今後は個人で仕事受ける」

[ 2018年1月30日 13:10 ]

真木よう子
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 資金を募り、コミックマーケットへ参加しようとした騒動や映画の降板など、トラブルが続いた女優真木よう子(35)が所属事務所「フライングボックス」を辞めていたと、30日発売の女性自身が報じている。

 真木は昨年、相次ぐトラブルに見舞われ、同8月には資金募集サイトを利用して自身の写真集を制作し、コミックマーケットに参加すると表明したところ、手法について、ツイッターなどで批判が殺到。謝罪コメントを出し、参加撤回を発表する事態に追い込まれた。また、主演ドラマの視聴率が低迷し、体調が心配される中で、撮影を1日突然キャンセル。11月には出演予定だった映画を撮影直前で降板し、激やせぶりも伝えられていた。

 スポニチ本紙の取材では、実際、真木は今春以降に公開を控える映画の宣伝活動を予定通り行う方向で話し合いを進めている。周囲は「今後は個人で仕事を受け、女優業を続けることへ意欲を見せています」と話している。

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2018年1月30日のニュース