Hey!Say!山田涼介主演「もみ消して冬」11・1% 3週連続2桁キープ

[ 2018年1月29日 11:25 ]

「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」新春制作発表会での(左より)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大
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 「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(24)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」(土曜後10・00)の第3話が27日に放送され、平均視聴率は11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが29日、分かった。

 初回は13・3%。2017年4月に土曜午後9時放送「土9」から「土10」に枠移動して以降、初回最高の数字でスタートを切ると、第2話は11・1%。今回も横ばいで推移し、3週連続で2桁を維持した。

 エリート3きょうだいが力を合わせ、一家の安泰を脅かす事件を解決する連続ドラマ。警視庁の警察官・北沢秀作(山田涼介)が、敏腕弁護士の姉(波瑠)と天才心臓外科医の兄(小澤征悦)と共に、法律や常識を後回しにして全力で挑んでいく。同局「世界一難しい恋」「きょうは会社休みます。」「ボク、運命の人です。」などで知られる金子茂樹氏のオリジナル脚本。演出・中島悟氏ほか。

 第3話は、20年間北沢家につくしてきた執事の小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護された。驚く秀作(山田)だが、小岩井はメイド喫茶にハマっていたらしく、その姿を博文(小澤征悦)に目撃されていた。泰蔵(中村梅雀)たちが北沢家の名誉を傷つけるのは契約違反だと辞めさせようとする中、秀作は退職願いを差し出す小岩井を引きとめ…という展開だった。

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2018年1月29日のニュース