真麻アナ 不祥事続きの相撲界へ珍提案「各力士に作文を書かせたら」

[ 2018年1月23日 13:09 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が23日、フジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。不祥事続きの相撲界について「力士に作文を書かせた方がいい」と提案した。

 番組では、1月初めに長野県内で交通事故を起こしていた十両・大砂嵐(25)について議論。大砂嵐が事故の報告を怠っていたこと、21日夜に報道陣に対応した際に無言を通したことに触れ、タレントのヒロミ(52)が「(事実は)自分が一番よく知っていること。自分の意志で自分の言葉で伝えた方がよかった」。俳優の中尾彬(75)は、大砂嵐が困惑していると伝えられたことに「困惑しているのは、どう嘘をつこうか困惑しているんだよ。俺の見解だけど」と辛口にコメントした。

 不祥事が続く相撲界で、日本相撲協会の指導力のなさがまたも露呈した。高橋アナは「(協会の)上の人が“気を付けてください。気を引き締めてください”と言うだけじゃダメ」とし、「各力士に作文を書かせたほうがいいんじゃないか」と提案。「今後どういう思いで相撲に取り組むのか、私生活をどういう風に過ごすとか。それくらいした方がいいのかな」と話すと、MCの俳優・坂上忍(50)は驚きながらも「小学生レベルからやり直せってこと」と反応していた。

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2018年1月23日のニュース