仲里依紗は浮気に厳しい「一生会わないであろう国外に行って」

[ 2018年1月22日 15:46 ]

 女優の仲里依紗(28)が22日、都内で行われたテレビ朝日の新ドラマ「ホリデイラブ」(26日スタート、金曜後11・15)の制作発表記者会見に出席した。

 同ドラマは夫に浮気された妻が夫婦の絆の再生に向け奮闘する物語。仲は浮気される妻“サレ妻”を演じる。13年に俳優の中尾明慶(29)と結婚した仲はもしパートナーの浮気が発覚したら?と問われると「一生会わないであろう国外に行ってほしい」と告白。「私は日本が好きなので、(相手に)時差がある国に行ってほしいですね。入国禁止令」と厳しい口調で語り、笑いを誘った。

 また、同作が“不倫”という日常にひそむ罠を題材にしていることにちなみ、自身が感じる日常の罠を問われると「息子が4歳になるんですが、『ママ、かわいいね』『ママ、愛してるよ』って言って、いつも愛をくれる。毎日のように罠にかかる感じです」と母の顔。しかし「何か仕掛けてくるのでは、と思って大きくなるのが怖いですね」と話していた。

 会見には他に塚本高史(35)、中村倫也(31)、松本まりか(33)、山田裕貴(27)、飯島寛騎(21)、岡田龍太郎(24)、壇蜜(37)、平岡祐太(33)が出席した。

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2018年1月22日のニュース