文春記者 小室の引退表明は想定外「率直に引退は残念」

[ 2018年1月21日 11:38 ]

会見で引退を表明し、涙を拭う小室哲哉
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 21日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に「週刊文春」の記者がVTR出演。同誌の不倫疑惑報道をきっかけに引退を表明した音楽プロデューサー・小室哲哉(59)について「引退は残念」と言及した。

 小室の引退を受けて「率直には本当に引退は残念だ」と思いを吐露。「ご本人が言われたことと、我々が取材したところ。違う部分っていうのはやはり多くある」とし、「記事には絶対の自信がある」と改めて同誌の報道の信ぴょう性に自信を見せた。

 「今回のこういう結果(引退)になってしまったことで、本意ではない結果になったなと、考えていますね」と繰り返し、小室の引退は想定外だったと弁明していた。

 VTRを見届けた番組MCの「爆笑問題」太田光(52)は、「文春砲がなくても小室さんは引退するつもりだったかも」としつつも、「文春砲の被害者はすごく多い。文春砲が来たら、Jアラートを鳴らした方が良いんじゃないか」とジョークを飛ばし、まとめた。

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2018年1月21日のニュース