松本人志 引退の小室哲哉に「暗いわぁ」犬の首輪例えに「全部一緒くたに不倫と言うのはよくない」

[ 2018年1月21日 10:10 ]

松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(54)が21日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。音楽プロデューサー・小室哲哉(59)の引退表明に言及した。

 「僕は会見を見ていて、小室さん、いろいろ分かるけど、暗いわぁと思って。小室さん、暗いわぁって。あれだけ新しい音楽をいっぱい作ってきた人の会見が、演歌みたいな会見になっていて。もしかしたら、今、この人、演歌を書いたら、いい曲が作れるんじゃない?というぐらい、暗かったですね」と小室の会見の印象を語った。

 また「こういう不倫会見の時、だいたいいつもそうなんですが、結局、何を謝っているのか、よく分からない。罪とか戒めの指すところがよく分からない」とした。

 さらに「結婚していて、いろいろな事情で離婚はしないけれども、そういう関係はない夫婦、ごまんといると思うんですよ。これはどうしたら、いいんでしょうね。欲みたいなものはあるわけじゃないですか。難しいですよね。あまり例えがよくないかもしれないですが、僕なんかも結婚していますよね。いわば首輪つけられいるようなもんですよね。野良(犬)ではないということですよね。人それぞれ夫婦のリードの長さって違うじゃないですか。うちの嫁、たぶん23区ぐらいまでOK。それぞれのリードの長さがあるから、それを全部一緒くたに不倫って言うのはよくないと思うね」と持論を展開した。

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2018年1月21日のニュース