綾瀬はるか テレる「すごくキレイに映してもらってるな、と感じました」

[ 2018年1月18日 20:37 ]

「今夜、ロマンス劇場で」ジャパンプレミアに出席した綾瀬はるか(左)と坂口健太郎
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 女優の綾瀬はるか(32)と俳優の坂口健太郎(26)が映画「今夜、ロマンス劇場で」(2月10日公開、監督武内英樹)のジャパンプレミアに出席した。

 同作は映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、憧れ続けたモノクロ映画のスクリーンの中にいたお姫様・美雪(綾瀬)が現れるファンタジー・ラブストーリー。武内監督は「綾瀬はるか史上最高に美しく撮りたいというのを目標にしていました」と告白。坂口も「美しかったです」と絶賛。共演の石橋杏奈(25)も「今回本当に綾瀬さん、オードリー・ヘップバーンみたい」と目を輝かせた。

 共演者から絶賛された綾瀬は「王女の役だったので、美しく見えるよう、王女に見えるようにスタッフのみなさんに作ってもらったので、感謝しています。すごくキレイに映してもらってるな、と感じました」と照れ笑いを浮かべた。

 劇中では健司を振り回す王女を演じているが自身は?と聞かれると「振り回しているようで、振り回されている」と明かし、「でも時と人によりますね」と話していた。

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2018年1月18日のニュース