深田恭子のセクシーシーンに松山ケンイチがダメ出し 下着姿よりも…

[ 2018年1月10日 13:01 ]

ドラマ「隣の家族は青く見える」のヒット祈願を行った(左から)松山ケンイチ、深田恭子、高畑淳子
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 女優の深田恭子(34)と俳優の松山ケンイチ(32)が10日、フジテレビの新ドラマ「隣の家族は青く見える」(18日スタート、木曜後10・00)のヒット・安全祈願を東京・水天宮で行った。

 ドラマは妊活がテーマ。夫婦役を演じるということで松山は「コミュニケーションをとらないと」と思い、2人が手をつなぐシーンなどを積極的に提案。しかし「(深田が演じる妻)奈々が盛り上げようとセクシーな格好で出てくるシーンで、『下着ってエッチな感じだなって思って買うものなんですか?』って聞いたら気まずい雰囲気になった…。反省しました」と告白。

 深田も「困りましたね」と明かし、「ランジェリーを着ているシーンで『さっきのどうでした?』って聞いたら、『その後のTシャツとデニムの方が色っぽい』と遠まわしにダメ出ししてくる。『ヘアバンドがオバちゃんぽかった』とかグサっということをサラリという」と不満をもらした。それを聞いた松山は「気をつけます」と苦笑いだった。

 また深田は自身の母親願望について聞かれると「(母親に)なりたいのか、なりたくないのちょっと定かではない。この作品が考えるきっかけになるんだろうな、と思います」と話していた。

 ヒット祈願にはほかに高畑淳子(62)も出席した。

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2018年1月10日のニュース