関ジャニ村上「叩かれるのは僕だけでいい」

[ 2017年12月29日 12:27 ]

「第68回NHK紅白歌合戦」リハーサル ( 2017年12月29日    NHKホール )

29日から「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが行われた
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 大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日に行われ、6回連続6回目の出場となる「関ジャニ∞」は「なぐりガキBEAT」を歌唱した。

 この1年を振り返り、村上信五(35)は「今年は充実した1年だったかなと。5大ドームもやらせていただいて、野外のロックフェスも参加させていただいて、アルバムもステキな皆さんにご参加いただいて、満足いく1年が過ごせた」と振り返った。渋谷すばる(36)は「初体験がみんなでできたのが一番だった。ありがたいことに、自分らが思っている以上に知ってくださっているんだなと(感じた)」と充実の表情を浮かべた。

 そんな1年を漢字一文字にすると、「初」だという安田章大(33)。「(デビューから)13年経った今でも今年、初めてのことがたくさんあった。2018年も初めてのことをやり続けたいなという思いを込めて」としっかりとまとめ、メンバーから拍手が出た。

 今回のステージに関して、村上は「毎年、いろいろ演出はこだわってくださるので、遊び心を持って接してくださるのも感じている。本番に参加してくださった皆さんといい映像が届けられるように頑張ります。絡みも多い。誰が誰と絡むのも楽しみの1つとして、楽しみにしていただければ」。22日回目の出場の天童よしみ(63)とのコラボもあり、安田は「どうなるんでしょすね」と異色コラボに含み。関西色が強くなる?との質問が飛んだが、村上は「まあ、関西もね、かなりのうなりましたからね。叩かれるのは僕だけでいい」とぶっちゃけつつも、「大阪のいいところと、今年1年やってきたことへの個性が出せればいいかな」と話をした。

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2017年12月29日のニュース