竹原ピストル「人見知り」紅白初出場でモジモジ 松ちゃんからは祝福

[ 2017年12月29日 10:45 ]

「第68回NHK紅白歌合戦」リハーサル ( 2017年12月29日    NHKホール )

「第68回NHK紅白歌合戦」リハーサル1日目、取材に応じた竹原ピストル
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 大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサル1日目に、初出場の竹原ピストル(40)が登場。いつものスタイルで「よー、そこの若いの」を歌い上げた。

 リハーサルを終え、「いやまだ…落ち着いてはいますけど、どうなるかとは思いますね」と慣れない場に苦笑。「いつも通りの考え方なんですが、伝わる伝わらないは二の次三の次。歌が好きだとうのがお客様にお伝えできたらいい」と話した。

 他の出場歌手との交流は「人見知りするほうなので、まだモジモジしていて…」とまだできていないとしながらも「WANIMAとは共演したことがあるので、彼らの顔を見ると安心する」と笑った。

 以前から竹原ファンを公言し、監督映画「さや侍」でエンディングを竹原が担当するなど、親交のある「ダウンタウン」の松本人志(52)からも「おめでとう」という祝福はもらっているといい、「松本さんに関しては良い知らせができるときはこちらから連絡しているんですけど」。本番の31日は松本は日本テレビの裏番組で「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」で出演することから視聴率対決も気になるところだが、「全く意識していないです。僕が言うのもおこがましい」と照れ笑いを浮かべた。

 リハーサルには黒のTシャツにジーンズというラフなスタイルで登場したが、本番も「これです。それもいつも通り」と変わらないスタイルで歌を届ける。

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2017年12月29日のニュース