荻野目洋子 32年ぶりに感無量「まさかこんな日が来るとは思ってなかったので」

[ 2017年12月23日 15:28 ]

「ダンシング・ヒーロー・ジ・アーカイブス」発売記念ミニライブイベントに登場した荻野目洋子
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 歌手の荻野目洋子(49)が23日、都内で「ダンシング・ヒーロー・ジ・アーカイブス」発売記念ミニライブイベントを行った。

 ライブでは「ダンシング・ヒーロー」など3曲を披露。同曲のオリジナルEP盤は85年に発売されたが同作発売以来32年ぶりに初のCDシングルを発売。荻野目は「感無量です。まさかこんな日が来るとは思ってなかったので。みなさんの熱い思いがリリースにつながったと思います」と喜んだ。

 大阪府立登美丘高ダンス部の“バブリーダンス”が話題となり、「ダンシング・ヒーロー」が再ブレイクしていることに関しては「信じられない気持ちです」と驚き。変わらないスタイルについても質問が飛んだが、「今回の再注目によって歌って踊る機会が多くて、歌って踊るたびに体重が減ります。いい汗をかくので、みなさんも踊ってみて下さい」と呼びかけた。

 そして今年1年を振り返り「おかげさまでいい年になりました。色んな縁がつながった年でした」と充実の表情を浮かべていた。

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