ショーンK MX特番で復帰のワケ「社会的意義」積極的メディア活動は否定「意思はございません」

[ 2017年12月18日 18:35 ]

「世界見聞録〜モンゴルで経済と豊かさを考える旅〜」でメディア復帰するショーンK(C)TOKYO MX
Photo By 提供写真

 昨年3月に学歴・経歴詐称が発覚したため、司会に決まっていた同4月スタートのフジテレビ「ユアタイム〜あなたの時間〜」など6番組を降板し、メディア活動を無期限停止していたショーンKことショーン・マクアードル川上氏(49)がTOKYO MX「世界見聞録〜モンゴルで経済と豊かさを考える旅〜」(来年1月1日後4・00)で復帰する。

 同局は、独自の視点から現在の海外事情を深く掘るプロジェクト「ワールド・コンパス・プロジェクト」を立ち上げ。その第1弾となり、モンゴルの知られざる現状をリポートする。

 同プロジェクトに参画している株式会社サンディに所属するショーンKが趣旨に賛同。企画・調査からロケーションと積極的に参加し、ゲルに滞在するなど、フル活動して。

 ショーンKは「国の経済成長と、そこに暮らし人々の幸福感を探るという企画趣旨、優秀なスタッフの皆さんの熱意に賛同し、貴重なプロジェクトへの参画機会を頂きました。今後もライフワークとして、このように社会的にも意義のある企画があれば是非、参加させていただきたいと思っています」と復帰理由を説明。「ただ全方位のメディア活動を積極的に行う意思はございません」としている。

続きを表示

2017年12月18日のニュース