よっちゃん 今年だけで職質4回にショック 井戸田は「野村さん側にも…」

[ 2017年12月18日 12:10 ]

 ギタリストの野村義男(53)が18日放送のフジテレビ「ノンストップ」(月〜金曜前09・50)に出演。今年だけで4回も職務質問を受けたことを嘆いた。

 野村は歌手の世良公則(61)との音楽ユニット「音屋吉右衛門」として番組の単独インタビューに応じた。2人は06年から活動をスタートさせ、アコースティック形式でライブを年数に回行っている。

 世良はユニットについて「神出鬼没な、正体不明なユニット」だとし、「全く決めごとがないので、スタッフも明かりだったり、音だったりもその日、全員セッションして、その日を音楽三昧、音で遊んでいるというのが正しいところですかね。音を楽しめないと人には伝わらない」。野村は「高望みしない」とキッパリ。「昨日と同じ今日の自分でいい。僕はただギターが好きで、音楽が好きで、ライブが好きなので。今、出したい音を出している」と言い切った。

 来年の目標を聞かれ、野村は「今年はちょっと違うことがあって…」と切り出し、「地元で職務質問に4回あっている」とポロリ。野村によると、地元でカプセルトイで遊んでいたところを警察官に呼び止められ、持ち物検査をされ、ガラケーの携帯電話を出したところ「ああ、開くタイプね…」とちょっとバカにされた印象を受け、ショックを受けたという。似たような職務質問が今年だけで4回もあったことから、来年はないようにしたいとした。

 そんな野村のエピソードに、スタジオの番組MCの「バナナマン」の設楽統(44)は「あやしいのかな。ある程度の大人が…髪の毛も長いし…お巡りさんはお巡りさんなりに仕事を遂行している」。「スピードワゴン」の井戸田潤(45)も「野村さん側にもおそらく原因はありますよ」とツッコミ、笑いを誘った。

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2017年12月18日のニュース