くらたま「年の瀬に強烈なもの見た」 好対照だった松居一代と藤吉久美子

[ 2017年12月16日 12:10 ]

会見時の松居一代(左)と藤吉久美子
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 漫画家の倉田真由美さん(46)は、14日午後から太川陽介、藤吉久美子、15日の松居一代と立て続けに開かれた会見を「年の瀬に向け強烈なものを見せてもらった」と話した。

 船越の求めに応じて離婚したはずが“勝利宣言”した松居には「痛々しくもあったけど、強がることで前に進めることもあるのかも」。薄化粧、ボサボサ髪で号泣して不倫を否定した藤吉には「苦しい言い訳ですが、太川さんが許すというならいいじゃないですか」とコメントした。

 “アラ還女性”2人の会見を「対照的に見えるけど、バブル期に恋愛を謳歌(おうか)した世代のパワフルさが両極端な形で表れたのかも」と分析。2人の生きざまが表れただけでなく「見る側も、生き方により感じ方が変わるかもしれませんね」と指摘した。

 また「“幾つになっても女は女”と心強くも思う。ライザップのCMでビキニ姿になった石田えりさんを見るような勇気をもらえた」と語った。

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2017年12月16日のニュース