錦戸亮 木村文乃が受けた衝撃に狼狽「うわっ、恥ずかしい」

[ 2017年12月13日 19:56 ]

 関ジャニ∞の錦戸亮(33)が主演の映画「羊の木」(監督吉田大八、来年2月3日公開)の完成披露試写会が13日、都内のホールで行われた。

 錦戸は、殺人を犯した6人の元受刑者を受け入れる地方都市の市役所職員という役どころ。「数回見ているけれど、いまだに何て表していいか整理できない部分もある。甘い、酸っぱい、苦いといろんな後味があると思うけれど、2時間、きっちりドキドキでいけると思うので、真っ白な気持ちで見れば何色かには染まっていると思う」と訴えた。

 衝撃の展開という内容に合わせ、共演の木村文乃(30)、優香(37)、松田龍平(34)らとそれぞれの衝撃のエピソードを披露する際にも、「僕らが衝撃を受けるくらい、この作品が独り歩きしてくれれば」と映画のPRに終始。だが、木村が「錦戸さんにビックリしたことでいいですか?」と話すと、「えっ?何?」と身構えた。

 木村は、「撮影中から気になっているんですけれど、すごく長い、それ、福白髪ですか?」と錦戸の右もみあげあたりを注視。本人は全く気付いていなかったようで、優香や市川実日子(39)にも側で凝視され「どれ? うわっ、気持ち悪い。恥ずかしい。抜いて」と、まさかの“笑撃の展開”にうろたえていた。 舞台あいさつにはほかに水澤紳吾(41)、田中泯(72)が登壇した。

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2017年12月13日のニュース