梅沢富美男 自身への殺害予告告白「最近。ファンがサイトで見つけた」

[ 2017年12月13日 13:19 ]

梅沢富美男
Photo By スポニチ

 俳優の梅沢富美男(66)が13日放送のフジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に生出演。自身にも殺害予告があったことを明かした。

 番組では、11日に北九州市で開催された大相撲の冬巡業の会場に横綱・白鵬(32=宮城野部屋)を名指しして「必ず殺す」などの文言が書かれた封書が届いていた件を取り上げた。

 梅沢は「ダラダラやってるから、こんなことになっちゃったんだ。俺も殺すって来たけどね」とサラリと告白。番組MCの坂上忍(50)らが驚く中、梅沢は「梅沢富美男殺すって。殺害予告?そうです。最近です、最近」と続けた。

 梅沢は「うちのファンがサイトで見つけて、警察に電話を入れてくれた」とし、「刑事2人来たんだけど、梅沢さん殺すって出てたからと」と刑事も自宅に来たことを明かした。ただ、梅沢は「心配するな、俺は自分のことは自分でするから。あなたたちも他の事で忙しいんだから、他のことやって。大丈夫だから、うちには若い衆もいっぱいいるから。心配しなくていいから」と刑事に話したというものの、警察側から「梅沢さんのほうが心配だと。殴りますよねって。過剰防衛になる」と言われたとオチを付けた。

 梅沢は「そんなことがありましたら、大変でしょうけど、こういう問題が起きる前になんで早く処理できないのか。情けない」と相撲界の騒動には厳しい言葉が止まらなかった。

続きを表示

2017年12月13日のニュース