松居一代 第2回離婚調停出席 解決は「難しい お金があると苦労する」

[ 2017年12月13日 11:44 ]

霞ケ関駅を降り、東京家裁へ向かう松居一代
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 松居一代(60)と船越英一郎(57)の第2回離婚調停が13日、東京家庭裁判所で行われた。

 松居は前回に続いて自ら出席。午前9時すぎに、赤いジャケット姿で自宅を出て、最寄り駅から電車を乗り継いで裁判所に到着した。道中でスポニチ本紙などの取材に「解決?難しいでしょうね。(船越への)気持ちはみじんもありませんが、そんな簡単な話ではありません。お金があると苦労しますよ」などと応じた。調停は約90分で終了した。

 調停が始まった午前10時にはブログを更新。今年1年を漢字一文字で「戦」とし「昨年は間違いなく“泣”でしたね。(中略)しかし、あたしは地獄から立ち上がったのです。そして、ファイティングポーズを取ったのです。どこからでもかかってこい」と、泥沼の離婚騒動に立ち向かっていく決意を改めてつづった。

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