川田裕美アナ　採用試験で絶叫「バカ野郎！」　新しい靴にはツバをかける

フリーアナウンサーの川田裕美
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　フリーアナウンサーの川田裕美（３４）が１０日放送の日本テレビ「誰だって波乱爆笑」（日曜前９・５５）に出演。読売テレビのアナウンサー試験合格の裏話を披露した。

　番組では川田アナのアナウンサーらしからぬ経歴を紹介。「家族でたこ焼きを食べるときは正座」「新品の靴はツバをつけてから履く」など数々の仰天エピソードが紹介され、「靴にツバかけるのは今でもやっていますよ。結婚したら旦那さんにもしてもらいます」と話し、共演陣を驚かせた。

　また、読売テレビのアナウンサー試験の裏話を聞かれ、「面接試験は『金』という一文字を使ってのフリートークで、他の人は金メダルとかオリンピックの話をしていたんですけど、私は『かね、かね、かね』と思ってしまって」と苦笑いで当時を振り返り、「好きな男性に３０万円だまし取られたエピソードを話しました」と明かした。

　その男性は洋服屋の店員だったといい、「この人と同じ洋服を着たいと思っていたら、『この口座に３０万円振り込んだら俺と同じ服を買えるよ』と言われて（振り込んだ）。でも、どうやらタダで手に入れた服を渡してきただけだったんです」と怒りの表情。「（面接でも）話していたら怒りが込み上げてきて、面接の時間もなくなっていたので最後に『バカ野郎！』って叫びました」と笑いながら回顧した。