「FNS歌謡祭」第1夜 平均視聴率13・6% 瞬間最高は16・9%

[ 2017年12月7日 09:13 ]

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部
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 6日に生放送されたフジテレビの年末の風物詩「2017FNS歌謡祭 第1夜」(水曜後7・00)の平均視聴率は13・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時20分と同9時56分に記録した16・9%。初出演の横山だいすけ(34)と「乃木坂46」の生田絵梨花(20)が、ディズニー映画「アラジン」の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」をデュエットした場面と、「ゆず」と三浦大知(30)が、同局バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」のテーマソング「タッタ」を歌いあげている場面だった。

 グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から生中継された同番組には、横山のほか、B’z、椎名林檎(39)が初出演。作詞家生活50年・没後10年となる阿久悠さんの特別企画として、豪華アーティストが名曲メドレーを披露するなど、4時間28分で数多くのコラボが実現した。

 MCは森高千里(48)、アンジャッシュの渡部建(45)、フリーアナウンサーの加藤綾子(32)の3人が務めた。今年も2週連続。13日の「第2夜」は台場のフジテレビから生放送される予定。

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2017年12月7日のニュース