羽生題材に持ち歌 長山洋子「必ず獲ると確信していました」

[ 2017年12月6日 05:30 ]

羽生棋聖「永世7冠」

 羽生を題材にした「たてがみ」を持ち歌にしている演歌歌手の長山洋子(49)は「自分のことのように感動しています」と大喜びした。

 鈴木紀代さん作詞、影山時則さん作曲で、96年11月に発売したシングル曲。「藤井四段が巻き起こした将棋フィーバーと同じように、当時は寝癖がトレードマークの羽生フィーバーがありました。その寝癖を、闘志に燃える“たてがみ”に例えた曲でした」と説明。以来21年にわたり応援してきた長山は「いつか必ず獲ると確信していました」と快挙を祝福した。

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2017年12月6日のニュース