小倉智昭氏 腰の痛み感じさせず自身プロデュースのイベントPR

[ 2017年12月4日 14:53 ]

「ふるさと祭り東京2018」記者発表に出席した(左から)小倉智昭氏、EXILEのUSA
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 フジテレビ「とくダネ!」(毎週月〜金曜前8・00)キャスターの小倉智昭氏(70)がスペシャルプロデューサーを務める「ふるさと祭り東京2018」(来年1月12〜21日、東京ドーム)の記者発表が4日、都内で行われた。

 11月30日にぎっくり腰となり、翌12月1日の「とくダネ!」にはブロック注射と痛み止めを打って出演した小倉氏。この日はスツールに座る際に腰に手を当てて気にするそぶりも見せたが、10周年を迎えるイベントについて「全国から祭りとうまいものを集めた高級居酒屋だと思っている。最終日以外は、夜(午後9時)まで営業しているので、仕事帰りに皆で行きましょう」と笑顔でアピールした。

 今回から新たに出展する「フィリーズチーズ赤身ステーキサンド」も試食し舌鼓を打ったが、「毎年大好評だけれど、泣くのは出展者の方々。年々具材も良くなっているし、絶対に採算が合わないから大丈夫かなとプロデューサーとして思う」と気遣う場面も。それでも、「新年会は東京ドームで、が合言葉。満席になることはありませんし、1回じゃ回り食べきれないからリピーターが増えてほしい」と期待した。

 また、イベントで「日本の祭りナビゲーター」を務めるEXILEのUSA(40)も出席し、「心も体も元気で、食べて笑って踊ってハッピーな時間を過ごしたい」と抱負。10月に結婚した女優の杉ありさ(28)との新婚生活にふれることはなかったが、EXILE TESUYA(36)とDream Shizuka(29)がナビゲーターに加わり、「最初は独りだったけれど、皆面白がってくれてメンバーが増えちゃいました」と喜んでいた。

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2017年12月4日のニュース