M―1王者とろサーモン、朝番組はしご出演 同期・南キャン山里は“暴走”を心配

[ 2017年12月4日 10:26 ]

漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2017」に優勝し、第13代王者に輝いた「とろサーモン」(左から村田秀亮、久保田かずのぶ)(C)ABC
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 3日の「M―1グランプリ2017」で優勝したお笑いコンビ「とろサーモン」が、歓喜から一夜明け、早朝の情報番組にはしご出演。ボケの久保田かずのぶ(38)は「時代が来たなと思っています」と喜んだ。

 フジテレビ「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)、日本テレビ「スッキリ」(月〜金曜前8・00)、同局「ノンストップ!」(月〜金曜前09・50)で続けざまに優勝ネタを披露。「ノンストップ!」ではMCの「バナナマン」設楽統(44)に「寝てないのかな、酔ってるみたい」と体調を心配される一幕もあった。

 過密スケジュールにも久保田は「朝からテレビに出て、ついに時代が来たなと思っています」と笑顔。ツッコミの村田秀亮(37)は「(故郷の)宮崎で凱旋ライブをしたい」と野望を語った。

 一方で「とろサーモン」の同期である「南海キャンディーズ」山里亮太(40)はツイッターで「すげぇ…あの同期一のクレイジーが…」「どうか久保田が変なスイッチ入らないように…」と生放送での“暴走”を危惧していた。

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2017年12月4日のニュース