宮迫博之、朴ロ美と同時アフレコであしゅら男爵に挑戦「オカッパよりやりやすかった」

[ 2017年12月3日 19:55 ]

映画「マジンガーZ」のジャパンプレミアで舞台挨拶を行った朴ロ美、宮迫博之、森久保祥太郎、上坂すみれ、(後列同)おかずクラブ・オカリナ、ゆいP、花江夏樹
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)が3日、声優を務めたアニメ映画「マジンガーZ/INFINITY」(来年1月13日公開)の都内で行われたジャパンプレミアで舞台あいさつに立った。

 宮迫は、マジンガーZの宿敵となる左半身が男性、右半身が女性のあしゅら男爵の男性側を担当。朴ロ美(45)との2人1役で、アフレコも2人一緒に行ったため「人生初の体験やったので、この人(朴)、いつまでいてはんのやろうと思った」とボケて笑わせた。

 それでも朴は、「お芝居をしっかりされている方だから、私の方が緊張した。でも、私が息を吸ったら同時に吸ってくれて、息はピッタリでした」と絶賛。宮迫も、「うまくいきました。いつもいるオカッパ(蛍原徹)よりやりやすかった。あいつとは息が合わないんで」と、相方をネタに満足げに振り返った。

 この日は、テレビ放送がスタートしてからちょうど45周年となる記念日。映画はテレビから10年後の世界を描いており、主人公・兜甲児役の森久保祥太郎(43)は「マジン・ゴー」の決めゼリフを披露。宮迫も、「再放送で見てはまって、超合金を買ってくれとおもちゃ屋で暴れ回っていたくち。うれしい」と喜びをかみしめていた。

 ほかに上坂すみれ(25)、花江夏樹(26)、おかずクラブが登壇した。

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