有村藍里 “ネガティブぶっちゃけ”で注目 テレビ出演は「リハビリ」

[ 2017年11月21日 11:10 ]

有村藍里
Photo By スポニチ

 タレントの有村藍里(27)が21日放送のフジテレビ「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)のVTR出演。バラエティー番組に出演する理由を「リハビリみたいな感じ」と明かした。

 藍里はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインなどで知られる人気女優の有村架純(24)の姉。「人が多いのが苦手。ネガティブというか、内気で人見知りです」という自身の人見知り克服のため、16歳の時に芸能界入りした藍里だが、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年前期)への出演をきっかけに架純はブレーク。藍里は「妹に比べてブサイク」など心無い言葉を浴びせられ、「凄い悩んだ時期もあった」。ただ、架純は「架純のことを気にして、お姉ちゃんが自分のしたいことをできなくなるのは嫌だと言ってくれた」と言葉をかけてくれたといい、「じゃあ(悩みは)振り切って、ネガティブな自分を変えたくて、今はテレビに出させてもらってリハビリみたいな感じ。社会復帰のために頑張っています」と笑顔を見せた。

 最近では、バラエティー番組への出演も増えた。自撮り詐欺を告白するなど、ネガティブなぶっちゃけキャラとして注目されているが、インタビュー中に、写真アプリの加工で、肌の色、顔の形、鼻のラインをも修正する技を実演。今後については「苦手なバンジージャンプだったり、サバイバル生活をして虫を食べることに挑戦したい」と話していたという。

続きを表示

2017年11月21日のニュース